関西の企業と松阪市が交流をはかる「松阪市産業経済人交流会2025(大阪)」が1月23日、大阪市内のシェラトン都ホテル大阪で開催され、松阪市の竹上真人市長をはじめ、同市で操業する企業や松阪ゆかりの企業関係者ら38名が出席されました。竹上市長は、市が保有する「船形埴輪」の国宝指定や全国に先駆けた“救急車の一部有料化”など昨年の市政を振り返り、「子育てしやすい」「共働きしやすい」自治体で三重県1位、全国でも15位となったという調査結果や、法人市民税が全国一安いことなどを「選ばれるまち『松阪』」としてプレゼンテーションし、市が実施する昨年度のハンズオン支援事業者の株式会社柳家奉善を紹介されました。【松阪市をプレゼンテーションする竹上市長】【㈱柳家奉善がハンズオン事業の成果を発表】竹上市長の紹介で登壇した同社取締役営業部長の岡一世氏は、「当社は1575年に近江で創業し、蒲生氏郷公と一緒に松阪へ来ました。昨年は市のハンズオン事業によって、創業450周年を機に『老判(おいのとも)』を起源の原材料で開発、当時の味を再現しました」と事業成果をPR。会場には氏郷公も食べたであろう銘菓の試食が配られました。【村田会長の挨拶で交流会がスタート】続く交流会では、松阪市出身で関西大阪三重県人会の村田吉優会長が乾杯のご発声。同会長は、企業誘致と地場産業の発展が松阪市の“勝ち筋”とした上で、「国際情勢の不安定化で企業が国内回帰している今がチャンス。松阪は商人の町として商業を発展させ、誰も考えつかないような事業を起こして100万人都市を目指してほしい」と挨拶されました。会場には松阪牛のステーキなどが振る舞われたほか、市の特産品抽選会などが催され、参加者らは交流を深めていました。