三重県(一見勝之知事)は6日、大阪市内のホテルモントレグラスミア大阪で「三重県企業ネットワークセミナー」を開き、三重県での操業を検討する関西圏の企業関係者ら78名が参加しました。開会の挨拶で一見知事は、「三重県は東京まで2時間半、大阪まで1時間半の距離にあり、将来的にはリニアが通る。製造業に必要な水資源にも恵まれ、何より三重県人は〝人〟が良い」と三重の良さをPRされました。【三重県をPRする一見知事】また、県内操業企業による基調講演では、鍋焼きうどんなどの冷凍食品を手掛ける株式会社キンレイ(本社:京都市伏見区)の田嶋徹常務取締役から「大阪と名古屋の間で新工場の用地を探していた。食品製造会社にとって重要な水質に優れており、三重県職員の親身な対応も進出の決め手となった」と操業環境の魅力について紹介されました。県内各市町のPRブースも多く並んだ懇親会では、一見知事が各テーブルを回り参加企業との交流を深めたほか、県産食材の松阪牛や伊勢海老を使った料理が振る舞われるなど参加者は三重の食を楽しまれていました。